1 『つかまえた!』 鈴木まもる作
「たんぽぽのわたげ」を「てんとうむし」がつかまえて、その「てんとうむし」を「とかげ」がつかまえて。さらにその「とかげ」を「ねこ」が、「ねこ」を「男の子」がつかまえて…。最後にみんなをつかまえるのは、あらびっくり( ゚Д゚)。子どもたちの反応が良くて読んで楽しい絵本です。
ページの左側にうっすら次にやってくるものの影があるのですが、色の加減ですぐにはわかりません。せっかくだからどこかで説明をいれたいな~と思うときは、最後にちょっと申し添えても良いかもしれません。
講談社の読み聞かせ方のコツのページが参考になりました。
2 手ぶくろシアター 「キャベツの中から」
薬指を立てるのが難しいのです・・・(ノД`)・゜・。
手あそびもあります。歌も手あそびもいくつかバージョンがあります。
3 エプロンシアター 「三匹のこぶた」
三匹のこぶたは有名なおはなしなので絵本も、手あそびも、手袋シアターもあります。
子どもたちもよく知っています(^^♪
笠間 友部 ともべ幼稚園 子育て情報「エプロンシアター さんびきのこぶた」