2018年9月の読み聞かせ勉強会
1 くいしんぼうのゴリラ
レモンはすっぱくて、さいごはたまねぎ食べられないんだよね(´;ω;`)
2:どんぐりないよ
どんぐりを探しに出かけた、りすくん。でも、ほんの少ししか見つからず、家でしょんぼりしていると、こぶたくんたちがやってきて…
おともだちのみんなのきもちがうれしい本。どんぐりいっぱい。
保育園や幼稚園くらいのおともだちに。
3:ぼくのおじいちゃん
ピラティスとドイツ語を習い、毎日ランチに出かけていくおじいちゃん。ぼくのおじいちゃんの1日は、とても楽しそう! ポルトガルで生まれた、豊かな時間を過ごすおじいちゃんの日常を描く絵本。
おじいちゃん、なんだかお洒落だな~
4:くったのんだわらった
ヒバリの夫婦は、モグラが巣のそばを掘りかえすので、オオカミに追い払ってくれるように頼みました。オオカミが「たらふく食わせてくれたら」というので、ヒバリは村で結婚のお祝いに集まっていた人々をおびきだして、オオカミにごちそうをはらいっぱい食べさせました。ところがオオカミはこんどは「ビールを思いっきり飲ませてくれたら」というのです……。ポーランドの愉快な昔話です。
おおかみが最終的にどうするのか?気になって仕方がないお話。読んでて面白いです!おおかみのずる賢さがうまく出るように読むのが大事。
5:おひさまをほしがったハヌマン
おひさまをほしがったハヌマン―インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より (こどものとも世界昔ばなしの旅)
- 作者: A.ラマチャンドラン,A. Ramachandran,松居直
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1997/11/15
- メディア: 大型本
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インドのお話。インドラのバジュラの威力半端ない。
6:たんぽぽたんぽぽ
すずめが「たんぽぽはたんぽぽ」と言うと、たんぽぽが、花びらをぴんと伸ばしました。たんぽぽが「ありんこはありんこ」と言うと、ありんこが小石をど〜んと運びました。たろうくんも、ねこに「たろうはたろう」と言われ…。
独特のゆったりした世界が良い。ゆっくりふわふわ話すのが得意な人がこの絵本を読んだ。とっても気持ち良い空間が広がった。
7:つきよのおんがくかい
満月の晩、山の上でジャムセッションを楽しむクマ、ウマ、ネコ、イヌに出会うこうちゃん。鮮やかな色の対比と、「ばびぼべばび(ベース)」「キャンキョンカリコレカリコレ(ピアノ)」などの擬音がユニークな絵本。
ピアノが「カリコレ」ってどんな鳴り方なんだろう。読むときに工夫が必要。
紙 芝 居 |
おいもさんの大きさや長さや、いろいろなものを比べる紙芝居。
おいもさんに番号とかがなくて、どのおいもさんなのかちょっと答えにくいかな。